憲法の3原則堅持し、子育て支援に総力を

5月5日、村本しゅうじ県議は、日立駅前で県政報告を行いました。

 村本しゅうじ県議は、先の統一地方選挙の後半戦で公明党候補が全員当選させていただいた事を報告。公明党議員の「小さな声を聞く力」を多くの有権者に評価していただいた結果、その期待に応えるために全力で戦っていきたい、と述べました。
 また、公明党は日本国憲法の三原則を堅持し、制定時に想定されていなかった、例えばLGBTへの対応やSDGsの推進など、今日的な課題を検討していく「加憲」の立場であると強調しました。
 さらに、子ども数が少なくなっていることに触れ、子育て支援こそ喫緊の課題であり、公明党がその先頭に立つと力強く語りました。