村本しゅうじの県政ミニ通信No.9発行

12月6日、村本しゅうじ議員ら県議会公明党は、令和7年度県予算編成について、大井川和彦知事に政策要望を行いました。
「今こそ、サスティナブルとレジリエンスの深化を図ろう」をテーマに、県政発展のために必要不可分な政策を、467項目の「令和7年度茨城県予算編成に関する政策要望書」にまとめ、提出しました。
席上、村本議員は、県北地域の振興策に絞って、知事に要望。特に中小企業の活性化の手法としてアイデアソン(県北振興のテーマや課題について、参加者がグループに分かれてアイデアを出し合い、ブラッシュアップさせるイベント)が効果的であったと評価しました。そのうえで、中小企業に5年ぶりに新卒を採用できたとか、新たなビジネスにつながったなどの声を紹介しました。
来年度も、きめ細やかな支援を充実させてほしいと強く訴えました。