茨城県議選2018/村本しゅうじ初陣を飾る

 12月9日、任期満了に伴う茨城県議会議員選挙の投票が行われ、公明党は候補者全員当選を果たしました。自民党は選挙前とほぼ同じ勢力を維持し、立憲民主党が全国の都道府県議会議員選挙で初めて議席を獲得しました。共産党は現有議席を一つ減らし2議席にとどまりました。
 茨城県議会議員選挙は32の選挙区、合わせて62の議席をめぐって争われました。県内全体の投票率は41.86%で過去最低となりました。32選挙区中13選挙区に立候補した18人が無投票で当選しました。「一票の格差」や人口と定数の逆転現象を是正するための区割り変更に伴い、22あった1人区が今回から14に削減しましたが、無投票区数は前回と同じでした。

 日立市選挙は、公明党新人の村本しゅうじ候補が、地元日立製作所の労組や候補を2人から1人に絞った自民党のベテランに越して大健闘。第3位で初陣を飾ることが出来ました。

村本しゅうじ候補の御礼のご挨拶
【日立市選挙区:定数4】
当 14,081  高安博明(国民)
当 13,979  福地源一郎(自民)
当 13,305  村本修司(公明)
当 11,337  斎藤英彰(国民)
次 5,657 千葉達夫(共産)