総務企画委員会で初めての質問
3月13日と14日の両日、総務企画常任委員会が開かれ、村本県議は当選後初の委員会質問を行いました。
村本県議は、昨年問題となった県における障がい者の法定雇用率未達の問題を取り上げました。
県では来年度、30名程度を採用するとの答弁がありました。これにより、法定雇用率は達成できるとのことです。さらに、村本県議は、本庁以外の各各地の県民センターでの雇用枠も増やすよう求めました。
次に「県北振興チャレンジプラン」について取り上げました。
チャレンジプランには、「かみね動物園」へのパンダ誘致、産業の振興や体験・滞在型ツーリズム推進など多岐に渡る施策が盛り込まれています。
県北振興局がしっかりとリーダーシップを取って、関係部局との連携を密にして対応するよう要望しました。
終了後、村本県議は「初めての質問で非常に緊張しましたが、委員会は地元の皆様の声を県に伝える大事な場所。これからもしっかりと皆様の声を聴き、調査を行い、毎回の審議に真剣勝負で取り組んでまいります」と語りました。