SDGsって何?

SDGsって何?

という声を何人かの方からいただきました。

みなさんと一緒に勉強していくつもりで、何回かに分けてSDGsについて記載させていただきます。

今日は、その第一回目です。

そもそも、SGDsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。発音は、SDGs(エス・ディー・ジーズ)です。

SDGsは2015年9月の国連サミットで採択され、国連加盟193か国が2030年までの期間で達成するために掲げた共通の17の国際目標のことです。

例えば、貧困をなくそう とか 飢餓をなくそうなど。

この17の目標に色が決められており、写真のような目立つカラフルなマークをシンボルとしており、最近はバッジにして付けている方も多くなってきました。

SDGsの大事なところは、「誰一人取り残さない、”持続可能” な ”開発目標”」というところだと思っています。

この理念によって、この世界から悲惨の二字を無くしていけたらと思います。