4回目の一般質問/SDGsのチャレンジングな推進を訴える

6月10日、茨城県議会一般質問が行われ、茨城県議会公明党の村本しゅうじ議員が登壇しました。
村本議員の本会議での質問は4度目。大井川知事を始め、教育長、産業戦略部長、土木部長、防災・危機管理部長に一問一答形式(分割質問形式)で、質問しました。 大井川知事へは、国連が提唱する持続可能な開発目標SDSGsの推進について質しました。

村本議員は「茨城県においても、SDGs推進本部を設置することや、小中高の学校部門や企業部門などを設けた『茨城県SDGsアワード』を開催し、顕著な活動を県が表彰してはいかがでしょうか」と具体的な提案を行いました。

村本修司議員の一般質問項目
1.SDGsのチャレンジングな推進について【知事】
2.モザイク型就労による高齢者の就業支援について【産業戦略部長】
3.県営住宅における団地コミュニティの活性化について【土木部長】
4.ソフト面からの防災対策の充実強化について【防災・危機管理部長】
5.障がいのある教員の採用について【教育長】
6.県立特別支援学校における将来の進路選択につながる学びの多様性について【教育長】
7.外国人をはじめとした日本語指導が必要な子どもへの支援について【教育長】