茨城県中央青年の家を視察／今後の利活用の方向性を調査

８月２５日、村本修司議員は、土浦市内の「茨城中央青年の家」を現地調査しました。県議会公明党の高崎すすむ議員、八島いさお議員も同行しました。

筑波山の麓にある標高１８０ｍに位置する「茨城中央青年の家」は、自然豊かな青少年のための教育施設。学校の教育活動の他、一般の青年団体、企業団体等でもご利用できます。豊かな自然と充実した施設で、自然体験やスポーツ・アウトドア活動、創作活動などの体験活動や各種研修等を行うことができます。

現在、この中央青年の家は、ＮＰＯ法人日本スポーツ振興協会を指定管理者として運営されています。
県議会では、「県有施設・県出資団体等調査特別委員会」が立ち上げられ、県有施設全般の見直しを行っています。
県議会公明党代表して村本修司議員が、委員を務めています。
県議会としても１０年、２０年後を見据えた議論をしっかりと行ってまいります。